Top Message

代表メッセージ

代表取締役髙橋 徹

Birth.

Birth/誕生(1996年)

1996年11月1日に生まれました。
父と母が秋田県出身で、2歳上の姉と1歳下の弟がいます。仲の良い家族でした。近所の公園で野球をしているチームに誘われたことがきっかけで、小学校1年生から野球をするようになりました。その後は高校卒業まで12年間ずっと野球人生を過ごしました。

1996

2013

School Days.

学生時代(2013年)

高校時代は寮生活をしており、親元を離れて自分のことは全て自分で始めた時期でもあったので強く記憶に残っています。
寮生活では上下関係もそうですが、先輩の洗濯だったり、掃除、1年生だからこそしなければならないことも多くあり、起床時間、消灯時間、門限、お風呂の時間なども全て決められていたので精神的にも体力的にもすごく辛い日々でした。ただ、その生活があったからこそメンタルが鍛えられたのかなと思います。高校の寮生活以上に辛いことは未だにありません(笑)

Baseball Life.

野球時代の終わり(2015年)

大学生になるまで学生時代の全てを捧げてきた野球は、高校生最後の試合で完全燃焼して幕を閉じることになります。当時甲子園を目指していたのですが、結果としてはベスト8で負けてしまい、甲子園に行くことは出来ませんでした。しかし、苦楽を共にした仲間達と5~6回夏の大会で勝った時に感じた喜びは「人生でこれ以上の喜びはないのではないか」と感じる程の感情でした。この感情は、今高校時代を思い返しても鮮明に頭の中にフラッシュバックしてきますし、そのようなかけがえのない経験を若くして出来たことは人生にとって大きな財産になっているのではないかと感じています。

2015

2016

University.

大学時代(2016年)

大学時代は居酒屋の販促のアルバイトに最も注力していました。大学1年生の頃から働いていた居酒屋の飲食店のアルバイトの子に誘われたことがきっかけでした。最初は6~7名程度のチームで他にも様々なチームが立ち上がっていたのですが、表彰式で全国1位を取るために「ここから上り詰めていこう」という気概で、人を採用して対応エリアも広げ、気が付いたら全国1位の組織にまで成長していました。「俺についてきたら絶対に幸せにしてやる」という自信だけはあったので、それが良かったのか仲間が仲間を呼び、1年間で70名程の仲間が増えました。ここで人生楽しんでる人(ポジティブ)の周りには自然と仲間が集まってくるんだな。という大切なことを感じました。これから先も人生良くするためにこの学んだことを活かしていきたいです。

Turning Point.

転機(2017年)

組織の人数が増える中で辛いことももちろんありました。私は出来て当たり前だと思うことが、他の仲間には出来ないということも多く、「何でこんな簡単なことが出来ないんだろう」と意見をぶつけたこともあります。しかし全く周囲に意見を理解してもらえず、辛い日々を送っていた時期もありました。そんな中1人の友人から「お前の普通は他の人の普通じゃない」「お前がやっていること、言っていることは当たり前ではないから、それを基準にしない方が良い」と言われたことがきっかけで、相手の目線に立って発言・行動を考えるという思考を学ぶことが出来ました。これは大学時代の一番大きな学びだったかもしれません。この学びを21歳で経験できたからこそ今の自分があると自負しております。

2017

2019

Graduation.

大学卒業(2019年)

某大手企業から内定を頂いていたこともあり、元々は4月に就職する予定をしていました。学生時代に一緒にチームをやっていた右腕の仲間と「一緒に切磋琢磨していこう」と決めた就職先だったのですが、そのタイミングで当社のcrew2名から「一緒に仕事をしたい」という誘いがありました。チームにいた他の仲間からも「辞めて欲しくない、残って欲しい。」と言われていたこともあり、「仲間たちを置いて自分だけ就職して良いのか」「自分は就職して幸せになるかもしれないけれど、一緒に仕事をしたいと思ってくれている仲間を引き離してまで就職する意味はあるのか」「それで人生は本当に幸せになるのか」と自問自答するようになりました。結果として就職先の内定承諾を2月に断り、その際には人事の方からすごく怒られもしたのですが、最終的に経緯をご理解頂くこともでき、独立の道を進むこととなりました。

Entrepreneurship.

起業(2020年)

独立した当初は、学生時代に元々やっていた販促の事業を主体としていました。それに加え、ウォーターサーバーのブース営業や訪問販売の事業等もやっていたのですが、コロナウイルスの影響で立ちいかなくなってしまいました。そのタイミングで不動産の仲介事業に参入したところ会社の業績が格段に持ち上がったので、他の事業は2021年3月までに全て辞め、不動産業のみに集中していきました。もちろん他の事業を全て辞める決断は簡単ではありませんでしたが、会社の目指すべきところに向かうためには思い切って舵を切ることも必要だなと感じて意思決定に踏み切りました。その意思決定をしたことで起業当初に掲げていました10年計画が成功できる道筋を立てることができました。その時の経験から、会社としてもcrew全員がアントレプレナーシップを持ちスピード感を大切に日々事業に向き合っています。

2020

2021-

Vision.

これから(2021年~)

当社には10年計画というものがあり、「衣・食・住の全てを会社で事業展開したい」という想いを持っています。現在は不動産事業、ITソリューション事業の2事業ですが、次に見据えている事業は「不動産(住)」と「食」を掛け合わせた民泊事業です。その先に飲食店の経営、アパレル事業の展開を考えています。民泊はコテージのようなものを自社運営したいと考えており、基本的には年間120日の休みの日には当社のメンバーが福利厚生として家族や仲間と使える癒しの場所として貸し出し、残り240日をビジネスとして一般のお客様向けに貸し出すようなビジネスモデルで展開していきたいと思っています。
衣食住は全ての人にとって必要不可欠でありながらも身近に感じられるものなので、人々に必要とされる事業をしっかりと作っていき、生活の中で日常的に求められるような会社にしていきたいと考えています。

Join our team.


君の目指す、君に駆け上がれ。